科学の不思議に「なぜ?」と感じ、体験して「へぇ!」と知ることが、なによりも大切。リコー・サイエンスキャラバンでは、リコーの人材と技術をベースにして開発された科学体験プログラムをご用意しています。(所要時間は各プログラムとも40分~45分程度です)※SDGsプログラムは学校の探究型授業のみの実施となります。スペシャルムービーインクジェットプリンターとあそぼう!リコー・シータ物語 ~写真とカメラの物語~リコー・シータ物語~360度カメラの仕組み~リコー・シータ物語~ステキな写真を撮るために~コピー機のひみつをさぐれ!~光と色の3原色~SDGsを学んでみよう 環境:プラスチック編SDGsを学んでみよう環境:エネルギー編印刷(いんさつ)できる機器(きき)は世の中にたくさんありますが、どのようなものがあるのでしょうか?こちらのワークショップでは印刷機器の種類(しゅるい)、印刷形式(けいしき)の違いなどを学び、その中でもインクジェットプリンターに特化(とっか)し、どのような部品(ぶひん)が使われ、インクがどのように飛ばされて印刷できるのか体験(たいけん)を通して学ぶことができます。1.印刷機器(いんさつきき)について知る印刷機器の種類(しゅるい)や主な印刷方式(ほうしき)について学習します。2.インクジェット方式についてインクジェット方式についてインクをどのように飛ばしているのか、実際の部品(ぶひん)を観察(かんさつ)します3.インクの動きを観察実際に使われている部品を観察しどのくらい小さいものか確認します。4.インクジェットプリンターについてインクジェットプリンターがどのように動き、どのようにインクを飛ばしているのか動画を見て観察します。5.的当て・色混ぜ体験的当てと色混ぜ体験でインクをねらった場所に正確な量を飛ばすことが難しいことを体感してみますリコーグループではコピー機の他にデジタルカメラも作っています。デジタルカメラとコピー機はまったく別の機械ですが、レンズを使って光を集めイメージセンサーで光を電気の信号に変換して記録する仕組みは同じです。「360度カメラであそぼう!」はデジタルカメラの仕組みを実部品を観察しながら学習し、”RICOH THETA”というカメラを使って360度(全天球)写真を撮影し、動かして楽しむワークショップです。1.カメラの仕組みを知るデジタルカメラや360度カメラの簡単な仕組みについて学習します。2.カメラの中を見てみるカメラの中で使われている大切な部品を観察し、その役割について説明します。3.不思議なレンズ体験カメラのレンズで被写体を見るとどのように見えるのか特別な装置を使って確認してみます。4.360度カメラを使う撮影コーナーで360度カメラを使って撮影し、タブレットで動かしてみます。カラーコピー機は”光の3原色(げんしょく)”を利用したコピー機の目(センサー)で原稿(げんこう)を読み取り、それを”色の3原色”に変換(へんかん)して4色のトナー(粉のインク)を使って印刷しています。こちらの「コピー機の秘密をさぐれ!」はわかりやすい実験を通して、カラーコピーができるまでの工程(こうてい)を学ぶワークショップになります。1. 光の3原色を知るブルー・グリーン・レッドの光の3原色について学びます2.光を重ねる光の3原色の実験(色重ね)をします。3.色の3原色を知るシアン・マゼンタ・イエローについて学びます。4.色を重ねる色の3原色の実験(色重ね)をします。