昨年に続き、青森県は三沢航空科学館様から出展依頼をいただき、青森県へ遠征してきました！

こちらの会場は航空自衛隊 三沢基地の近くにあり、航空科学館というだけあって、まるで飛行機の格納庫のような造りの建物内にHONDAジェット(主翼上部にエンジン搭載)、ミス•ビードル号(太平洋単独横断飛行に初成功)などの飛行機が展示されていたり、飛行機になったかのように空中を滑走する体験や実際に飛行機を操作しているかのようなフライト•シミュレーターなどたくさんのアトラクションが体験できるとても楽しい科学館です。

 

昨年はコロナ禍ということで、人数制限をしながらの実施でしたが今回は制限なしの開催です。

 

6月18日(日)　青森県立三沢航空科学館　青森県三沢市

３６０度カメラとあそぼう！

31名

冒頭のデジタルカメラの仕組みについてのレクチャーでは会場レイアウトの都合上で昨年お見せすることができなかったカメラの実部品ともにカメラ本体を二分割したカットモデルをお見せしたのですが、これには子ども達だけでなく保護者の方も食い入るようにご覧になり部品やカットモデルの写真をしきりに撮影していました！

360度カメラの体験では、さまざまな飛行機が展示されている展示スペースへ場所を移動して実施。

実物大の飛行機を目の前にした撮影体験は映えたようです。

 

体験した子ども達、保護者だけでなく主催された三沢航空科学館のスタッフも360度カメラやカメラの部、カットモデルに興味津々でした。

いつの日か科学館のホームページにRICOH THETAで撮影した360度写真が掲載されたらステキですね！

 

スマホでQRコードを読み込み世界の名所の360度イメージ映像が体験できるバーチャルツアーはこちらの科学館でも人気で、親子で大いに盛り上がっていただきました。

また来年も開催できるように•••と思いながら、会場をあとにしたキャラバン隊でした。