本文へ移動

探究型学習をお考えの皆様へ

授業支援 事例

戸田市立戸田東中学校(埼玉県戸田市)

2021-12-14
2021年12月14日、埼玉県戸田市にある公立中学1年生(4クラス約160名)を対象に、コピーの基本的な仕組みについて学習・体験するプログラムで授業協力いたしました。
コロナ禍の影響により1時限のみの授業となりましたが、学習・体験をより深めるための質問コーナーも設けました。

 【実施内容】12/14 
 “コピー機になってみよう!”の実施コピーの基本的な仕組みについて学習、そのプロセスごとに実験で検証・体験 

コンビニや学校で使われているコピー機について、基本的な仕組みを学んだ後、6つのプロセスを実験で検証しコピーができるまでを体験し、最後にコピー機(複合機)の実物に触れながらさらに理解を深めてもらいました。

その後の質問コーナーでは、生徒たちから「静電気は目に見えない?」とか「読み取り時にどのようにサイズ変更をしているの?」などの鋭い質問があったり、アンケートでは“もっといろいろな実験・体験をしてみたいか?”という質問には約90%の生徒がもっとやってみたいと回答してくれました。短い時間でしたが、生徒たちはさまざまな問いや刺激を受けてくれたようです。


実施した“コピー機になってみよう!”は、密な状況が発生してしまうプログラムであるため、2022年以降、当面は実施を見合させていただいております。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

戸田東中学校様のFacebookにもその模様が公開されております
TOPへ戻る